テニスしたい時はテニスオフ!(テニス仲間もできマス)
日々、テニスに熱い情熱を注ぐ、、、もりぞんです。
テニスオフって使ったことがありますか?私は募集する側で良く使います。
テニスコート空き枠検知システムに、自動予約を実装した時の話になります。
空きを検知するじゃないですか。そして根こそぎ枠を取得する!というフローをいれると、不意を付かれてテニスコートが取れる時があります。そういう急な取り方をしてしまうと、テニス仲間が集まらないんです。
はい!そこで「テニスオフ」の出番です。
テニスオフとは
読んでそのままなんですが、テニスのオフです。テニスコート取れたけど、人が集まらない場合に有効です。一日もあれば、三人程度は普通に集まります。新しい土地にきて、テニス仲間が欲しい時にも有効です。テニス仲間って作るの大変ですもん。。。。
テニスオフのメリット、デメリット
今まで何度もお世話になりましたが、新しいテニス仲間に出会えるメリットが最大の利点ですが、デメリットもあります。
テニスオフに参加される方のほとんどはレベルが高すぎる猛者たちです。そして、力試しに参加する人が多いので、試合を望む人が大半です。
私みたいにストローク練習が大好きな人にとっては意向の合わない参加者から、クレームを受けることになる可能高いですね。皆さんはっきり「試合したい」と言いますのでね。
そのため、私の場合、募集要綱にはっきり次の文言を足します。
「ストローク練習中心。希望はある程度聞きますが主催者の意向により内容変動します。」
後で文句言われても気分悪くなりますし、過去にたった一度だけ嫌な思いをしたことがあります。
高齢のテニスプレーヤーで偏屈じいさんみたいな参加者がいて、文句しか言わないんです。「練習はいらん!」って。
目まで悪くなってしまったのか、文字が読めなかったのか、今となっては分かりませんが募集内容を読まない方がいるのが最大の欠点です。
関東はテニスコート取りにくいから、内容も読まずに見つけたらすぐにエントリーする癖がついてしまった人もいるのでしょうか。非常に迷惑です。